午後のゲーム1

 ミュラーとマリノ(元々友人B)の試合です。

 

ただし、途中からキチガイとミュラーが交代する。

 第一ターンからラインハルトが統帥本部総長、キルヒアイスが宇宙艦隊司令長官になる。

 ・・・うん。つおいね。


 マリノもヤン・ウェンリーをひく。 

 ただし少将。


 ただし少将。


 ・・・乙。


 マリノは最初から回収作業。だが、それでは物資の消費がすごいことになる。

 攻略法としては、2000隻の艦艇がたまってから回収する。そうすることで少ない物資でより多くの艦艇、物資を回収できる。

 なので、2ターンに一回三個艦隊で回収作業を行う。こうすると、3Gで16Gの物資を手に入れられる。毎ターン回収するとこれが3Gで8Gとなり、非効率なことこの上ない。

 収集作業に余裕が出てきたので、キルヒアイス艦隊をイゼルローン要塞守備に回す。いつ反逆者どもの侵略があるかわからないので、即応体制を築く。

この時点での状況。帝国軍はキルヒアイス、ビッテンフェルト艦隊の出撃準備を整える。一方の同盟軍は予備艦隊問題で苦労している模様。

ミュラー「同盟軍は大変だねえ」

 マリノ「でももうすぐ変わりますよ」

 ミュラー「あの無n・・・(自主規制)な人ねw」

 マリノ「www」

 (キチガイはトイレ中)

 

 マリノ「あっ」

 (同盟軍キャラの山がドサー)

 ミュラー「おいーw」

 マリノ「すみませんー」

 ミュラー「おいキチガイ!wなにやってるんだよw(犯人はマリノ)」

 キチガイ「Σ(Д゚;/)/エエ!?」

 

 みたいな感じで仲良くゲーム。

 この頃ロイエンタールやミッターマイヤーも手にいれ、優秀な提督に率いられた強力な艦隊を多数保有するに至る。

 

 8ターン目(多分)の状況。

 

キチガイ「眠い(。-ω-)zzz」

 マリノ「お疲れ様です。休眠して結構ですよ」

 ミュラー「永眠してて結構ですよw」

 キチガイ「死ぬんか俺w」


 そしていよいよミュラーとキチガイが交代するときが来る。

 僕は観戦者兼参謀。さて、帝国はどこまで凋落するかな?w


 ミュラー「おいキチガイ。これだけ有利な条件整えたから、負けたら赦さんぞw」

 キチガイ「責任がwww」

 

 ミュラーは三ツ○サイダー(ブドウ味美味しいです)を呑みながら二人の対戦を眺める。


 帝国軍はこれまでミュラーのやり方でやって来た。これがキチガイのやり方に代わって効果的に運用できるだろうか?


 さっそくキチガイは大規模に実働艦隊を作り始めた。

 最初はむしろ予備艦隊や輸送艦隊に回しておくべきで、一気に艦隊を作りまくっても、あとで輸送、補給、地方行脚に支障をきたす。

 中途半端に輸送艦隊から艦艇を間引きしても、あまり意味はない。

いまの状況。それほど変化はなし。両軍とも自分だけの(宣伝文句)艦隊の育成に全力を注いでいる。

 キチガイは艦隊の半分をイゼルローンに集結させている。なにやってるんだ。これに気づいた同盟軍はフェザーン侵攻作戦を行うことを発表。


 ・・・と見せかけ、敵艦隊をフェザーンへ誘引し、イゼルローン攻略。

 そのために、いろいろ工作し、

 第一艦隊(モートン)

 第三艦隊(ウランフ)

 第四艦隊(ヤン・ウェンリー)

 第八艦隊(シトレ)

 第九艦隊(ロボス)

 第十艦隊(ホーランド)

 第十二艦隊(ムライ)


 の大艦隊がイゼルローンに向かう。

 敵軍は僅か三個艦隊。これは勝てるんじゃないか!?という期待が頭をよぎる。


 そして工作。

 マリノ「またフェザーンでドンパチやりますよ」

 ミュラー(同盟人)「そうだぞー。あのときの逆をやってやるぞー(3ー3,4を参照)」

 

 みたいな感じ。


 そして


 キチガイ「・・・(絶句)」

 ミュラー「Fooooooooooooo!」

 マリノ「(゚∀゚ 三 ゚∀゚)」

 

 そして戦闘開始!

 

結果。

 帝国軍損害28000隻。

 同盟軍損害24000隻。

 イゼルローン要塞は同盟軍の手に落ちた。

 ミュラー「リーバティースタンズフォーザフリーダム♪(自由惑星同盟国歌)」

ゲームプレイ録5-2

この時点での状況。同盟軍がこの圧倒的不利のなか攻勢に出てきた。

 こちらはイゼルローンより四個艦隊を出し、なぜか無防備になったバーラトに向かわせる。

 そしたら、



 詰んだ。



 同盟軍は帝国軍に追い付けず、そのままバーラトを攻略されて敗北。



 ・・・もう一回やります。昼食後に。

ゲームプレイ録5ー1

 日曜日になり、体力の完全に回復したミュラー(このブログ内での名前。作者。僕)とキチガイ(友人A。決してこのあだ名を強制したわけではありません。本人が決めました。また変える可能性はありますが)の二人がゲームを行う。いつも通りな感じでスタート。


 帝国軍初期キャラ


 ラインハルト・フォン・ローエングラム元帥(宇宙艦隊副司令長官)


 ジークフリード・キルヒアイス元帥(軍務次官)

 

 ウォルフガング・ミッターマイヤー上級大将


 同盟軍


 ヤン・ウェンリー中将


 アレックス・キャゼルヌ中将


 ベイ中将(ゴッキー)


 最初のターンでキチガイが「フェザーン侵攻作戦」を引いたので、早速戦場はフェザーンへ。


 敵軍がフェザーンに来てるけどここで慌てて動いてはいけない。

 敵軍の数は少なく、率いてるのはゴキ・・・ベイだ。それほど本気ではないのだろう。な

 ならこちらは地方行脚を続ける。

 せっせこせっせこ。

 後に主力艦隊になる部隊が帝国領を走り回り、艦艇、物資を回収し、本土に輸送する。

 そうこうしている内にキルヒアイス、ミッターマイヤー艦隊の準備が整い、イゼルローン防衛に出撃。

 

この時点での状況。帝国軍はフェザーン攻略作戦へ動き出す。

 

それから2ターン後。帝国軍はフェザーンを攻略。同盟軍の動向を探らねば。

 その頃、ミュッケンベルガー元帥、シュタインホフ元帥が退役し、宇宙艦隊司令長官にはウォルフガング・ミッターマイヤー元帥、統帥本部総長にはオスカー・フォン・ロイエンタール元帥が就任した。

それから2ターン後の両軍の状況。帝国軍は大艦隊を保有するに至った。同盟軍はちょっとした手違いで6000隻以上の艦艇を失う。

 それでも、

 

 キチガイ「予備艦艇が満タン」

 ミュラー「艦隊に乗っけろよ」

 キチガイ「艦隊に乗っける枠がないww」

 ミュラー「カンストしてるwww」


 って感じ。


 ミュラー「思うんだけど、フェザーンから艦隊を引き離して3ターンすればえらいことになってそうだなw」

 キチガイ「9Gw(G=物資の単位)9匹のゴキ○リw」

 

 帝国軍は四個艦隊で帝国領を駆け巡り、本土に集積して行く。新たに編成した正規艦隊に搭載する。


 一方同盟は予備艦艇がパンク寸前(いや、パンクしてたわw)で、全艦隊が満タン状態。


 キチガイ「目がグリングリンしてきたww」

 ミュラー「あ、そこの艦艇1000隻乙ったww」

 キチガイ「やべーw」


 だがここでアラルコン元帥登場。同盟助かる。


 キチガイ「兵站に殺される指揮官」

 ミュラー「あかんやろ」

 ミュラー「アラルコン御大偉大だなw」

 キチガイ「ありがとうアラルコンw」


 ・・・原作とここでのアラルコンの扱いの違いってww


 

ついに帝国軍は同盟領侵攻作戦を開始する。

 ミュラー「これで同盟軍の予備艦艇問題が解決するなww」

 キチガイ「あーw新しい問題が浮上してきそうだなww」

 

 こうしてアスターテ会戦勃発。


 帝国軍兵力


 第一艦隊(ラインハルト)

 第二艦隊(キルヒアイス)

 第三艦隊(ミッターマイヤー)

 第四艦隊(ロイエンタール)

 第一輸送艦隊(ザウケン)


 同盟軍兵力


 第一艦隊(ヤン)



 兵力差5倍ww

 しかも同盟軍撤退に失敗www


 


 わずか1フェイズでヤン艦隊半分以下まで減少。

 キチガイ「全速後退だ!」

 ミュラー「逃がすな!追ええ!」

 キチガイ「(自主規制)」 

 ミュラー「やめいw」

僅か2フェイズでヤン艦隊全滅。

 帝国軍損害2500隻。

 同盟軍損害16000隻。

 また、

 ヤン・ウェンリー中将

 ニルソン中佐


 が戦死した。

 ミュラー「やったね!問題解決だよ!」

 キチガイ「頭数ごと減らされてるんですがそれはw」


 

ミュラー「じゃあ、同盟軍の問題を解決するため、同盟軍の工場を見学したいんだ」

 キチガイ「ダメと言ったらどうなるの?」

 ミュラー「別に占領はしないよ。建造されてる製品をパパーっと(爆砕)ね」

 キチガイ「結構です。そっちのお出迎えにいくわw」

  

 そして同盟軍は六個艦隊で出撃してくる。だが、敵はティアマトとアスターテから進撃してきた。これに対して、こちらはティアマトまで後退し、敵の


 第四艦隊(ビュコック)

 第五艦隊(モンシャルマン)


 を迎え撃つ。


 こちらは数で上回る敵軍の分断に成功した。

 同盟軍のミス。アスターテの再現。

 

同盟軍は一気に10000隻以上の艦艇を失った。

 これに対する同盟軍の反撃は僅か3000隻を撃沈したのみ。

 

結果。

 帝国軍損害4500隻。

 同盟軍損害22500隻。

 

 同盟軍は(キチガイは)補充のことばかりを考え、戦略に目がいってなかった。結果、初歩的なミスを犯し、短期間で35000隻以上の損害を被った。

 また、ティアマト会戦で

 ウランフ少将

 カスパー・リンツ少佐


 が戦死した。


 モンシャルマンは中将に、ビュコックは少将に降格した。


 キチガイ「吐きそう」

 ミュラー「お、花火の音(まじ)がする」

 キチガイ「こっちでも派手な花火が出来るよ!やったね!」

 

 こちらは返す刀でアスターテに侵攻。また、フェザーンのワーレン、ルッツ艦隊が出撃。

 

こうして第二次アスターテ会戦の幕が開いた。

 

  結果。

 帝国軍損害10500隻。

 同盟軍損害39500隻。


 同盟軍の戦死者

 ドワイト・グリーンヒル大将

 オリビエ・ポプラン少佐


 同盟軍はその戦力の多くを失った。

両軍の状況。帝国軍は絶頂期。

 同盟軍は75000隻以上の損害を受けた。

 一方の帝国軍の損害は一個艦隊程度にとどまっている。