書くことないので・・・

 次のゲームは水曜日の予定。

 さてこれまで銀河英雄伝説(ファン歴2年)ばっか見てましたが、今回はスターウォーズ(ファン歴11年)について語りたいなと思います。

 いやあ、EP8が楽しみすぎます。個人的にEP7も好きなんですが、あのライトセーバーはちょっとねー。絶対クリスマス商戦受け狙いでしょ。あとBF2ね。予告だけ見たらまじヒャッハーですよあれ。面白そう。

 

 そんな話はおいといて。

 今回はなしたいのは先年冬公開された「ローグワン」。

 賛否両論出ていますが、僕の感想。


 

 めっちゃ面白かった!!!


 

 面白すぎて3回(おい!すくねーぞ!って仰られる方も多いと思いますが、あの時点でまだ中学生の私にはあれで限界でした)見に行きました。

 ストーリーには泣きました。特にジンとキャシアンが抱き合いながらスーパーレーザーの攻撃に巻き込まれるシーンね。

 あそこで流れてた音楽(Be Proudでしたっけ?間違えてたらすんまそん)には何度も泣かされました。(マジ)

 そう、ローグワンは曲がよかった。未だサントラ持っていない逆賊の私ですが、Youtubeで聞いてマジで感動しました。


 また、戦闘描写も素晴らしかった。

 スターデストロイヤー発砲してないじゃん!って仰る方もいるのですが、撃ってます。Yウィングがイオン魚雷撃つ直前とかハンマーヘッドコルベットのアタックシーンとか。

 Yウィングもう少し早く攻撃しろよ!って突っ込みましたが、そもそもゴールド中隊の任務はシールド爆撃であったことやあのTIEファイターの数では接近することも容易ではなかったんだろうな・・・と思うと矛盾も緩和されたり。

 監督のもっとも素晴らしいと思ったのはAT-ACTをUウィングが攻撃するシーン。あれとEP5のホスの戦いを見比べると、「なるほど!こんなに足回りが弱いことがスカリフで露呈したからEP5ではあんなに強くされたんだな!」って思いました。監督、EP5ファンの心を良く掴みましたね。(EP5ファン)

 ・・・て感じでローグワンはすっごいよかった。今から観ます。



 






 











 

 最後に気になったことを1つ。

 EP7の最後の戦いのシーン。フィンを倒したレンがルークのライトセーバーをフォースで引き寄せる!でもそのライトセーバーはレンの脇を通りすぎて・・・

 レイがキャッチした。


 はいここでストップ!ここで流れてる曲・・・どこかで聞いたような・・・


 ( ゚д゚)ハッ!EP4のあのシーン!ルークがサンドクローラーの虐殺の直後農場に戻ってくると、叔父と叔母が・・・

 このシーンで流れている曲とEP7のあそこで流れている曲・・・全く同じだ!


 ・・・さて、これは何を意味しているのか?(僕にも考察はありますが・・・)

兵站

何度も出てくる「兵站」という言葉。これについて説明しておく必要があるだろう。


 このゲームでの「兵站」は現実世界のとさほど変わりはない。

 後方から艦艇や物資を輸送し、戦闘をより有利に進めるものだ。

 もし仮にこの補給がない状態で敵の領土に侵攻したとしよう。

 例え十分な艦艇を持っていたとしても、戦闘を重ねると艦艇も物資も消耗していく。それを回復させることができない。

 敵の領土に侵攻しているため、敵軍は兵站ラインの構築にそれほど気を配る必要はない。首都や近辺の造船所星系に立ち寄れば補給できる。

 よって攻撃側はだんだん消耗し、やがて「戦略攻勢限界点」に達する。


 これを避けるのが「補給」という作戦行動だ。後方の基地から増援の艦艇や物資を輸送し、主力艦隊を常に最高レベルの戦闘状態に保っておく。


 そのためには、「輸送艦隊」が必要になる。後方から艦艇を輸送し戦場で、あるいは戦略マップ上で味方艦隊に補給を行う輸送艦隊は、勝利の影の立役者と言えるだろう。

今回のアップデートで「輸送艦隊」の重要性はますます増した。周囲の星系で生産された艦艇を受け取り、首都に運ぶ。

 1つの星系で生産できる艦艇は4000隻までなので、長いこと放置せず、ある程度たまったら回収する。

 それを首都なりに持ち帰り、前線へと輸送する補給部隊に載せ、補給部隊を迅速に前線に向かわせる。


 これらをすべて運営し、戦略を考えるのは(作者にとって)非常に面白い。

 「素人は戦術を語り、玄人は兵站を語る」というのはまさにその通りだろう。このゲーム、兵站管理をきちんとしていないと、負ける。

 これまで多くの戦いでキチガイは兵站がメタメタだったがために敗北している。戦略の誤りもさることながら、兵站ラインの管理を怠ったということも敗因の一部であることは否めない。


 歴史上多くの戦いが兵站の大事さを語っている。(テメーのことをいってるんだよ辻!牟田口!)

 ならば、我々も歴史に学ばないといけない。

 「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」by・・・誰だっけ?


 以上、兵站の簡単な説明でした。夜テンションで頭おかしくなりながら書いてるので、色々おかしいですw

午後のゲーム2

 帝国軍プレイヤーは再びミュラーになった。(キチガイやる気喪失)

 まずは艦隊の再編を行う。イゼルローン攻防戦で受けた損害は30000に近いが、敵も近い損害を受けており、まだ負けと決まったわけではない。とりあえず、フェザーンを占領し、物資面での問題は解決。多くの艦隊を輸送艦隊にし、艦艇を抽出し、精鋭四個艦隊を編成する。

この時点での状況。帝国軍は再び地方行脚。一方の同盟軍は艦隊をイゼルローン要塞に集結させている。

 

 ここで、ミュラーとマリノは休戦協定を結んだ。

 その内容は「これよりしばらくの間敵の星系に立ち入るべからず」ってかんじ。

 そして地方行脚に専念する。

 

 ミュラー「にしてもその艦隊タワー凄いなーw」

 マリノ「イゼルローンシップタワーw」

 ミュラー「観光にいこうかなーw」

 マリノ「良いですよーw百万発の中性子ビームとトールハンマーでお出迎えしますからw」

 キチガイ(寝てる)「すごそう(小並感)」

 

マリノ「あー地方行脚大変だよー」

 キチガイ「お疲れ様でーす(他人事)」

 ・・・キチガイ。お前どんだけ他人事なんだよ。

 

 ミュラー「ねえねえマリノ。アムリッツアで決戦しない?」

 マリノ「何個艦隊だします?(やる気)」

 ミュラー「三個艦隊」

 マリノ「了解です(^^ゞ」


 という訳でアムリッツア決戦が始まる。

 ちょっとした手違いで四個艦隊になる。


 第一艦隊(ラインハルト)

 第二艦隊(キルヒアイス)

 第七艦隊(ロイエンタール)

 第八艦隊(ミッターマイヤー)


同盟軍は帝国領に観k・・・侵攻。

 「わー!クラインゲルトだー!パシャッパシャッ」

 「自撮りしよー!パシャッパシャッ」

 「わー!アムリッツアの太陽だ!」

 「おおー!帝国軍の艦隊だー!」

 みたいな感じで戦闘開始。


 この前に、帝国軍はイベントで「占拠」を引く。そして第六艦隊(ミュラー)にはオフレッサーが!!!

 一世一代のチャンス!八個艦隊出撃!イゼルローン奪還作戦発動!


  

 作戦名「ニュルンベルク」


 作戦目的・・・イゼルローン奪還


 作戦目標・・・イゼルローン要塞

        敵艦隊


 投入兵力


 第一艦隊(ラインハルト)

 第二艦隊(キルヒアイス)

 第六艦隊(ミュラー)

 第七艦隊(ロイエンタール)

 第八艦隊(ミッターマイヤー)

 第十一艦隊(ファーレンハイト)

 

 予備兵力

 

 第一輸送艦隊

 第二輸送艦隊


 そして同盟軍はアムリッツアに出てくる。

 さあ、祭りの時間だ。

 

結果。

 帝国軍損害0隻。

 同盟軍損害15000隻。

 

 ウランフ大将、ビューフォート中将戦死。


 キルレシオ∞倍ww


 そして帝国軍はイゼルローン奪還作戦を開始。

 同盟軍は戦わずして撤退。

 イゼルローン要塞無血開城。

 

 また、フェザーン条約破棄。

 

 こうして、僅か3、4ヶ月でイゼルローンは再び帝国軍の手に落ちた。

 

帝国軍は戦力を回復し、イゼルローン攻防戦で受けた損害をお釣りつきで御返しした。

 ここでマリノはやる気を失い、キチガイが同盟軍に復帰した。

 だが、事情がありここでゲーム終了。皆さん、申し訳ございません。

 最後に終了時の両軍の艦隊を。