ゲームプレイ録3-3

 同盟は大損害を受け、急ぎ再編を図った。

 友人A「俺フォーク以下だわ」

 僕「フォーク未満の間違いだろwww」

 友人A「◯ね」

 僕「自分に言ってるの?w」


 同盟軍は最盛期の戦力の半分程度に落ち込んでいる。一方の帝国軍は絶頂期を迎えている。

こんな感じ。

 その頃同盟にもやっと春が来た。

 ラザール・ロボス宇宙艦隊司令長官が解任され、後任には友人B陣営のアレックス・キャゼルヌ元帥が就任した。

 

 

 僕「友人Aよ、おまえ友人Bに頭下げんとあかへんなw」

 友人A「やだ」

 友人B「反抗しますよ」

 友人A「あ?反乱でもするのか?」

 友人B「反乱ではありません」

 僕「反乱ではありません。大反乱ですww」

 友人B「違います。言論での反抗です」

 

 ・・・同盟軍上層部に安定の不協和音生じるw


 

戦争の状況。帝国軍は2つの回廊を支配し、防衛体制を整えている。同盟軍は領土こそ失っていないものの、艦隊は大損害を被っている。


 そんななか

 

 友人A「くたばれカイザー!」

 僕「よろしい、ならばクリークだ」

 

 という訳で侵攻作戦開始。


 


 

 作戦名「フリデリクス」


 作戦目的・・・同盟の滅亡

           

 作戦目標・・・バーラト星系及び同盟軍艦隊


 具体的な目標・・・ラインハルト・フォン・ローエングラム元帥率いる艦隊がフェザーンを出撃し、バーラトを目指す。そちらに敵の目を釘付けにし、イゼルローン方面よりキルヒアイス元帥率いる主力艦隊が出撃し、二方面より同盟を攻撃し、完全に敵を撃滅する。


 投入戦力



 主力艦隊

 

 司令官ジークフリード・キルヒアイス元帥


 第一艦隊(キルヒアイス)

 第二艦隊(ミュラー)

 第三艦隊(アイゼナッハ)

 第六艦隊(ファーレンハイト)

 第七艦隊(ワーレン)

 第十一艦隊(ルッツ)

 第一輸送艦隊(バルトハウザー)

 

 別動艦隊

 

 司令官ラインハルト・フォン・ローエングラム元帥

 

 第五艦隊(ビッテンフェルト)

 第八艦隊(ミッターマイヤー)

 第十艦隊(ラインハルト)

 第二輸送艦隊(ドロイゼン)


 予備艦隊


 司令官オスカー・フォン・ロイエンタール元帥

 第四艦隊(ベルゲングリューン)

 第九艦隊(ロイエンタール)


 作戦開始時期・・・別動艦隊の準備が整い次第開始


 作戦中止の条件・・・どちらかの艦隊の戦力が壊滅


 備考・・・予備艦隊は第四艦隊がイゼルローン、第九艦隊がフェザーンで待機。

 両艦隊の足並みは極力揃え、同時にバーラトに突入する。

 


 だが、同盟にも何やら作戦がある模様。

 情報部の情報では、フェザーン方面に敵の攻撃があるとかないとか。

 作戦計画を訂正できるように予備艦隊をボルソルン星系まで出す準備をする。

 

 しかし、敵の動きの方が早かった。

 四個艦隊の兵力がフェザーン方面に到来。

 直ちに第七艦隊をボルソルン星系に進出させ、第六艦隊はフェザーンに向かう。

 また、撹乱のためにイゼルローンにいた四個艦隊はダゴン星系に侵攻。敵を混乱させることに成功する。

 一方の同盟軍は第一五艦隊をアスターテに進出させるなど、決戦の準備を整える。

 そして敵艦隊がフェザーンに襲来。

 

 第一艦隊(ウランフ)

 第四艦隊(ヤン・ウェンリー)

 第五艦隊(ルグランジュ)

 第十艦隊(アッテンボロー)


 これとこちらの三個艦隊では勝ち目がない。よって一旦撤退。

 ただし、次のターンに援軍を加えて進撃した。


 第二次フェザーン回廊攻防戦


 帝国軍戦力


 第五艦隊(ビッテンフェルト)

 第六艦隊(ファーレンハイト)

 第七艦隊(ワーレン)

 第八艦隊(ミッターマイヤー)

 第十艦隊(ラインハルト)

 

 同盟軍


 前回と同じ


 

フェザーン回廊で大消耗戦が行われる。

 戦闘初期の時点で損害が14000を越え、フレデリクス作戦の延期を決意せざるを得なかった。

 ちなみに、ドボルザーク「新世界より」第四楽章が流れている。

 大乱戦は続く。フェザーン横の回廊でのミッターマイヤーとヤンの激戦、ウランフとビッテンフェルトの一騎討ち。

 両軍は持てる全力を叩きつけあった。

 

ここで同盟軍第一艦隊が壊滅。司令官ウランフ中将がビッテンフェルト艦隊の猛攻撃で戦死。また、参謀長ラップ大佐も戦死した。

だが、同盟軍の戦線はついに崩壊。同盟軍は撤退を開始する。

 その途上でルグランジュ中将が戦死。

 ヤンとラインハルトの戦いは引き分けに終わり、ヤンも撤退。

 だが、それを戦力を回復させたミッターマイヤーやビッテンフェルトが追撃した。

ここでラインハルトの攻撃により同盟軍第四艦隊旗艦「ヒューべリオン」が被弾。

 司令官ヤン・ウェンリー中将はフェザーン回廊に散った。

 だが、ここでユリアン・ミンツ中尉がヤンの指揮を受け継いだ。

 彼の必死の防戦で、残存艦隊は撤退に成功した。

 こうして、第二次フェザーン回廊会戦は終結した。     

 帝国軍の損害22000隻。同盟軍の損害50500隻。

 また、以下の同盟軍の英雄が戦死した。

 

 ジャン・ロベール・ラップ

 パエッタ

 ウランフ

 ルグランジュ

 ヤン・ウェンリー


 だが、彼らの犠牲と引き換えに、帝国軍の作戦を中止させることに成功した。

×

非ログインユーザーとして返信する