ゲームプレイ録8
久しぶりに三人揃っての銀英伝ゲーム。
ヘル→帝国軍
オムライ、工房→同盟軍
初期キャラ
ヘル
ディスタースドルフ大将
ゾンバルト少将
ブルックドルク
工房
チュン・ウー・チェン元帥
ヴィレム・ホーランド少将
カスパー・リンツ少佐
オムライ
ヨブ・トリューニヒト
ジョアン・レベロ
ライナー・ブルームハルト中尉
帝国では一ターン目からシュタインメッツ中将が出たが、ゾンバルトが皇帝の命令で処刑される。
同盟軍は第一ターンから占拠を引き、慌ててシュタインメッツの第二艦隊16000がイゼルローンに向かう。同盟軍はパトリチェフ元帥、ボロディン少将が出て、オムライ、工房が協力して出撃してくる模様。
今回はいつものゲームと違ってこちらのキャラの出が悪く、向こうのキャラの出が良い。
ヘル「こっち全然良いキャラでない」
現在のところシュタインメッツと幕僚のドロイゼン少将の第二艦隊が帝国軍の生命線と言える。
今回の戦いの難点は敵にイゼルローンに接近されてはならないので、艦艇の数で同じに、或は敵以下になってしまう。また、敵はボロディン、パトリチェフ、チュン、アル・サレム(元帥)などを有しているのでかなり序盤は辛い戦いになると予想される。
ヘル率いる帝国軍は物資、艦艇の収集を行って兵力を増強しつつ、強キャラの出撃を待つ戦略を策定。ディスタースドルフの第一艦隊が物資を集める。
同盟軍はボロディンを中将に昇進させる。
ヘル「ヤバイ!あいつらヤバイ!」
オムライ「www」
4ターン目の状況。
星図を書き直した。
ここでファーレンハイト上級大将が加わる。助かった。
直ちにファーレンハイトに艦艇10000隻を持たせて出撃。あと6000隻入れられるがそれは行く途中で回収する。
バルトハウザー中将が艦隊を作ることができ、輸送艦隊は二つになった。
ここで・・・
工房「あっヤンが出た」
・・・ヤン・ウェンリー登場・・・
ヘル「のぉぉぉぉぉぉぉ」
だが艦隊の結成ができなかったようでイゼルローン攻略作戦には不参加な模様。
同盟軍はイゼルローン攻撃部隊に二個艦隊31000隻を投入。
第一艦隊(チュン元帥)
第三艦隊(パトリチェフ元帥)
が参戦。ただし、タイムラグで第一艦隊のみが突入し、第三艦隊は次のターンにならないと来ることはできない。占拠の時間制限のせいでこうなった。
一方の帝国軍は未だにファーレンハイト上級大将の第一艦隊16000隻が到着しておらず、シュタインメッツ艦隊のみが防衛している。
そして同盟軍艦隊が回廊に突入し、第一次イゼルローン攻防戦スタート。
こちらの艦隊運動のミスを突いて同盟軍が攻勢に出る。これで帝国軍がイゼルローンに戻るまでに同盟軍がイゼルローンを攻略してしまう状況になった。
これにたいして帝国軍は乾坤一擲の勝負に出る。艦隊とトールハンマーを持って8000隻まで減った同盟軍を二フェイズ以内に撃滅するという作戦に出た。
(この状況からの)第一フェイズで敵艦1500隻を撃沈して残り6500隻。
このターン同盟軍は残り5500隻。
ここでトールハンマー発射!
ヘル、工房「頼む!頼む!」
サイコロをぽいっと。
・・・最大値、7000隻撃沈。
ヘル「いよっしゃああああぁぁぁー!」
同盟軍艦隊全滅。
チュン元帥
ホーランド少将
リンツ少佐
が戦死。
同盟軍は第一次攻撃に失敗した。
帝国軍は7000隻を失った。
その直後ウォルフガング・ミッターマイヤー元帥が帝国軍に登場。
そのつぎのターンには宇宙艦隊副司令長官に就任する。
同盟軍は艦隊の再建を開始。いろいろあって工房の艦隊が2000になる。
この直後暗殺合戦で同盟軍はフィッシャー、帝国軍はシュタインメッツを失う。
ヘル「同盟殺すわ。自業自得だよ」
という訳で同盟に復讐戦を挑む。
合計して三個艦隊プラス輸送艦隊が出撃する。
この直後ウランフを暗殺。なんか同盟軍の人材をどんどん削っていってる。
直後、同盟軍がフェザーンに侵攻。
帝国軍はこれに対してミッターマイヤー、ワーレンを投入。
同盟軍
第二艦隊(アル・サレム)10000
第四艦隊(ボロディン)11000
我が軍はミッターマイヤー迂回運動を行わせ、敵軍を後方から攻撃する作戦を発令。ワーレンは敵をミッターマイヤーの通った回廊に誘い込み、戦術レベルでの敵の分断を図る。
ワーレン艦隊が損害を受けたものの、ミッターマイヤー艦隊が敵の後方を取り、総攻撃を開始。
ミッターマイヤーの総攻撃で同盟軍第四艦隊は壊滅的打撃を受け、ボロディンが戦死。第四艦隊はわずか一ターンで壊滅した。
さらにミッターマイヤー艦隊が敵第二艦隊の後方をとって攻撃し、第二艦隊を全滅させる。
フェザーン会戦終結。
同盟軍損害21000。
帝国軍損害3500。
同盟軍は全戦力を失い、投了した。