ゲームプレイ録5ー1

 日曜日になり、体力の完全に回復したミュラー(このブログ内での名前。作者。僕)とキチガイ(友人A。決してこのあだ名を強制したわけではありません。本人が決めました。また変える可能性はありますが)の二人がゲームを行う。いつも通りな感じでスタート。


 帝国軍初期キャラ


 ラインハルト・フォン・ローエングラム元帥(宇宙艦隊副司令長官)


 ジークフリード・キルヒアイス元帥(軍務次官)

 

 ウォルフガング・ミッターマイヤー上級大将


 同盟軍


 ヤン・ウェンリー中将


 アレックス・キャゼルヌ中将


 ベイ中将(ゴッキー)


 最初のターンでキチガイが「フェザーン侵攻作戦」を引いたので、早速戦場はフェザーンへ。


 敵軍がフェザーンに来てるけどここで慌てて動いてはいけない。

 敵軍の数は少なく、率いてるのはゴキ・・・ベイだ。それほど本気ではないのだろう。な

 ならこちらは地方行脚を続ける。

 せっせこせっせこ。

 後に主力艦隊になる部隊が帝国領を走り回り、艦艇、物資を回収し、本土に輸送する。

 そうこうしている内にキルヒアイス、ミッターマイヤー艦隊の準備が整い、イゼルローン防衛に出撃。

 

この時点での状況。帝国軍はフェザーン攻略作戦へ動き出す。

 

それから2ターン後。帝国軍はフェザーンを攻略。同盟軍の動向を探らねば。

 その頃、ミュッケンベルガー元帥、シュタインホフ元帥が退役し、宇宙艦隊司令長官にはウォルフガング・ミッターマイヤー元帥、統帥本部総長にはオスカー・フォン・ロイエンタール元帥が就任した。

それから2ターン後の両軍の状況。帝国軍は大艦隊を保有するに至った。同盟軍はちょっとした手違いで6000隻以上の艦艇を失う。

 それでも、

 

 キチガイ「予備艦艇が満タン」

 ミュラー「艦隊に乗っけろよ」

 キチガイ「艦隊に乗っける枠がないww」

 ミュラー「カンストしてるwww」


 って感じ。


 ミュラー「思うんだけど、フェザーンから艦隊を引き離して3ターンすればえらいことになってそうだなw」

 キチガイ「9Gw(G=物資の単位)9匹のゴキ○リw」

 

 帝国軍は四個艦隊で帝国領を駆け巡り、本土に集積して行く。新たに編成した正規艦隊に搭載する。


 一方同盟は予備艦艇がパンク寸前(いや、パンクしてたわw)で、全艦隊が満タン状態。


 キチガイ「目がグリングリンしてきたww」

 ミュラー「あ、そこの艦艇1000隻乙ったww」

 キチガイ「やべーw」


 だがここでアラルコン元帥登場。同盟助かる。


 キチガイ「兵站に殺される指揮官」

 ミュラー「あかんやろ」

 ミュラー「アラルコン御大偉大だなw」

 キチガイ「ありがとうアラルコンw」


 ・・・原作とここでのアラルコンの扱いの違いってww


 

ついに帝国軍は同盟領侵攻作戦を開始する。

 ミュラー「これで同盟軍の予備艦艇問題が解決するなww」

 キチガイ「あーw新しい問題が浮上してきそうだなww」

 

 こうしてアスターテ会戦勃発。


 帝国軍兵力


 第一艦隊(ラインハルト)

 第二艦隊(キルヒアイス)

 第三艦隊(ミッターマイヤー)

 第四艦隊(ロイエンタール)

 第一輸送艦隊(ザウケン)


 同盟軍兵力


 第一艦隊(ヤン)



 兵力差5倍ww

 しかも同盟軍撤退に失敗www


 


 わずか1フェイズでヤン艦隊半分以下まで減少。

 キチガイ「全速後退だ!」

 ミュラー「逃がすな!追ええ!」

 キチガイ「(自主規制)」 

 ミュラー「やめいw」

僅か2フェイズでヤン艦隊全滅。

 帝国軍損害2500隻。

 同盟軍損害16000隻。

 また、

 ヤン・ウェンリー中将

 ニルソン中佐


 が戦死した。

 ミュラー「やったね!問題解決だよ!」

 キチガイ「頭数ごと減らされてるんですがそれはw」


 

ミュラー「じゃあ、同盟軍の問題を解決するため、同盟軍の工場を見学したいんだ」

 キチガイ「ダメと言ったらどうなるの?」

 ミュラー「別に占領はしないよ。建造されてる製品をパパーっと(爆砕)ね」

 キチガイ「結構です。そっちのお出迎えにいくわw」

  

 そして同盟軍は六個艦隊で出撃してくる。だが、敵はティアマトとアスターテから進撃してきた。これに対して、こちらはティアマトまで後退し、敵の


 第四艦隊(ビュコック)

 第五艦隊(モンシャルマン)


 を迎え撃つ。


 こちらは数で上回る敵軍の分断に成功した。

 同盟軍のミス。アスターテの再現。

 

同盟軍は一気に10000隻以上の艦艇を失った。

 これに対する同盟軍の反撃は僅か3000隻を撃沈したのみ。

 

結果。

 帝国軍損害4500隻。

 同盟軍損害22500隻。

 

 同盟軍は(キチガイは)補充のことばかりを考え、戦略に目がいってなかった。結果、初歩的なミスを犯し、短期間で35000隻以上の損害を被った。

 また、ティアマト会戦で

 ウランフ少将

 カスパー・リンツ少佐


 が戦死した。


 モンシャルマンは中将に、ビュコックは少将に降格した。


 キチガイ「吐きそう」

 ミュラー「お、花火の音(まじ)がする」

 キチガイ「こっちでも派手な花火が出来るよ!やったね!」

 

 こちらは返す刀でアスターテに侵攻。また、フェザーンのワーレン、ルッツ艦隊が出撃。

 

こうして第二次アスターテ会戦の幕が開いた。

 

  結果。

 帝国軍損害10500隻。

 同盟軍損害39500隻。


 同盟軍の戦死者

 ドワイト・グリーンヒル大将

 オリビエ・ポプラン少佐


 同盟軍はその戦力の多くを失った。

両軍の状況。帝国軍は絶頂期。

 同盟軍は75000隻以上の損害を受けた。

 一方の帝国軍の損害は一個艦隊程度にとどまっている。

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